レビびとのその氏族にしたがって数えられた者は次のとおりである。ゲルションからゲルションびとの氏族が出、コハテからコハテびとの氏族が出、メラリからメラリびとの氏族が出た。
レビの子らはゲルション、コハテ、メラリ。
しかし、レビびとは、その父祖の部族にしたがって、そのうちに数えられなかった。
しかし、レビびとはイスラエルの人々のうちに数えられなかった。主がモーセに命じられたとおりである。
すなわち、くじをもってその嗣業を大きいものと、小さいものとに分けなければならない」。
アロンの子エレアザルはプテエルの娘のひとりを妻とした。彼女はピネハスを彼に産んだ。これらは、その一族によるレビびとの先祖の家の首長たちである。
「あなたはレビの子たちを、その父祖の家により、その氏族によって数えなさい。すなわち、一か月以上の男子を数えなければならない」。
レビの子たちの名は次のとおりである。すなわち、ゲルション、コハテ、メラリ。